10月のハロウィンにも使える!紙コップおばけを作ろう!

ハロウィンも近づいてきて、ちょっとおばけ関係の工作したいな~と思って作ってみました。

よくスーパーにある袋とストロー、紙コップで作れます。

中から飛び出る袋のおばけは、もこもこ出てきてなんだかかわいいです。

用意するもの

紙コップ1つでOK。
ストロー曲がるストローが楽ですが、なんでもOK。
ビニール袋スーパーのロールでおいてある小さい袋のようなものが一番やりやすいです。
折り紙とか厚紙とか目とか口とかのデコレーションとかに使います。
はさみちょっとだけ使います。
セロハンテープ     ペタペタします。
鉛筆穴開ける時に楽です。

つくりかた

穴をあける

紙コップに穴をあける場所のしるしをつけます。

しるしをつけたところに穴を空けます。

最初はさみでできるかな~と思ったのですが、うまく切れなかったので、鉛筆でグサッと空けました。

ちょっと穴を空けてからゆっくり差し込むのがコツです。

こんな感じ

ストローを入れ、袋をつける

穴を空けたところにストローを通します。

最初に通しておかないと、袋をつけた後に内側から入れなくてはいけないのでちょっと面倒です。

ストローを通したら、ビニール袋をつけていきます。

最初に、ビニール袋の口の部分をふさぎます。

そのままやろうとすると、口が広すぎてセロハンテープで止めるのに苦労します。

また、空気の入り口をふさいでしまい、ビニール袋がうまく膨らまなくなってしまうことがあるので、必要な分だけ空けます。

一度全部ふさいでハサミでストローの直径ぐらいの穴を空けるのが楽です。

その穴にストローを通して、セロハンテープでつけます。

顔をつくろう

そのままだと面白くないので、顔を作ります。

折り紙や厚紙を使って、顔のパーツを作りましょう。

今回は適当です。

パーツができたら裏にセロハンテープを輪のようにしてくっつけていきます。

小さいパーツの場合には、セロハンテープのつけ方を工夫してください。

ちっちゃくテープをつけました。

顔をつけてコップの中に詰める

顔をビニール袋にくっつけていきます。

膨らませてからつけたほうがやりやすいので、ストローから空気を入れてからつけましょう。

つけ終わったら紙コップの中に袋を詰めていきます。

顔がぐしゃぐしゃにならないように注意しながら入れましょう。

あそびかた

ストローから空気を入れるともこもこと膨らんでおばけが出てきます。

息子も「やりたい!」と言って喜んでいたので、ぜひ作ってみてくださいね。

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