HTMLの基本構造を知ろう!最終的にゲームが作りたい!!

今回は、HTMLの基本構造を作っていきたいと思います。

一度覚えてしまえば簡単にできるので、やっていきましょう。

と、その前に・・・

HTMLについて超絶簡単に説明。読み飛ばして頂いてもOKです。

HTMLはマークアップ言語と呼ばれるものです。

って、大体のサイトには書いてありますが、わけわからないですね。

プログラム言語は、プログラムすればその通りに動作してくれますよね。

でも、マークアップ言語はそんな事できません。これはタイトルです、これは文字です的なものを表示する付箋みたいなものです。

この表示を「タグ」といいます。

早速作ってみましょう

では、早速作っていきましょう。今回作成するのはこちら。

https://3ch-info.net/wp-content/uploads/2024/03/name.html

というわけで作るます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
</head>
<body>
</body>
</html>

はい完成です。

上記のコードをメモ帳にコピー&ペーストし、名前のあとに付ける拡張子を「.html」で保存してください。

簡単に説明していきます。

まずは、<!DOCTYPE html>です。これは、「HTMLで表記しますよ〜」的なものだと思ってください。

次に

<html></html>です。この<html>と</html>の間にいろんなタグを書き込んでいきます。基本的にほとんどのHTMLに使われているタグは、始まりと終わりの間に記述します。また、タグの中に別のタグを入れることもできます。

続いて、<head></head>です。詳しくは別のときに説明しますが、ここには実際の画面には表示されない、決まり事的なものを記述していきます。

実際の画面に表示されるタグは、<body>と</body>の間に記述します。ここに言葉や画像の名前などをマークアップしていくことで、ブラウザで情報の表示をすることができます。

これで真っ白で何にもない画面の完成です。

ブラウザで開くと、ファイル名のタグがついた真っ白の画面が出ます。

まとめ

HTMLはプログラム言語ではなく、マークアップ言語です。

拡張子が「.html」のファイルをブラウザで開くことで、情報を表示することができます。

今回は触りの部分をお伝えしました。

今後、cssやjavascriptをつかったホームページを作るときの基礎になるので、覚えておくと便利です。

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