
今回は牛乳パックとアルミを使った電池ボックスを作ります。
子どもが技術で買う電池ボックスが高い!
なら自分で作ってしまえ~ということで頑張りました。
では、サクサク工作~♪
用意するもの
牛乳パック | 牛乳じゃなくても紙パックなら何でもいける。 |
ワニ口 | つなげるのが簡単なのでこれがいいですね。 |
アルミホイル または1円 | 電気が通ります。ビリビリ。 |
カッター | 使わなかったー。 |
はさみ | 紙パック切ったよ。 |
セロテープ | 貼るよ。 |
乾電池 | 必要分だけ。 |
つくりかた

ではさっそく。
まずは電池の大きさを測って箱を作る準備をしましょう。
と思ったのですが、測るのが面倒だったので大体の大きさを作りました。

横幅は乾電池3個分。

上下は乾電池の径をなんとなく適当でとりました。

はい、手書き。
これでもできます。

周りを切ってこのような形になりました。
次に、箱の形にするため、下の画像のように切込みを入れて折ります。

箱型にしつつ、セロテープでペタシ。
簡単なお仕事です。

箱が完成しました。
あとは両端にちょうどいい長さ(多分5センチぐらい)に切って折りたたんだアルミホイルを入れます。

あとは乾電池をこの箱に入れてあげれば完成です。

今回は実験のため、ワニ口クリップを使用していますが、アルミホイルを長く切って導線の代わりにしてもいいかもしれません。

ピカッ!と完成です!
まとめ
いかがでしたか?
ちなみに、すこし大きめに作って1円玉を使ってもきちんと電球がつきました!(最初の画像ですね)

ちょっとした工作や学校の教材としても使えると思うのでぜひ試してみてくださいね。